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北朝鮮ミサイルが日本に落ちたら 政府が迎撃しない理由とは?

北朝鮮ミサイルが日本に落ちたら? 政府が迎撃しない理由とは!? 北朝鮮がミサイルを発射しました。 ミサイルは日本列島を横断して、北海道襟裳岬から約1180kmの先の地点に落下しました。 日本本土にミサイルが落ちたわけではわけではありません。 北朝鮮は最初から海に落ちるように狙っているわけですから。

北朝鮮のミサイルは、何時何分何秒に発射するのでしょうか?

北朝鮮の弾道ミサイルはほとんどが地下トンネルなどに隠されていますから、発射場所までTELで移動して、ミサイルを起立させて発射させるまでにはある程度の時間がかかります(30分~1時間? ) またミサイルの発射前にはミサイル自体の整備なども必要ですから、北朝鮮全土で何時何分何秒にミサイルを発射するとタイミングを合わせて発射するということは極めて難しいと思われます。 またそのような大規模な動きが北朝鮮全土であれば、米軍の偵察衛星や偵察機、無線傍受施設などによって察知されてしまうことも考えられます。 そのほかにも米軍などの空爆が始まっていれば、多くの弾道ミサイルやTELは破壊されてしまっている可能性も高いですし、地下トンネルから引き出してきたところを発見されて空爆により破壊されるものも多いでしょう

北朝鮮のミサイル警報は何年ぶりですか?

2017年「北朝鮮ミサイル危機」で日本列島上空を通過以来の5年ぶりに北朝鮮の弾道ミサイルが日本列島上空通過。 よって国民保護に基づいて日本上空を通過するか日本に着弾する可能性がある場合だけ発表されるJアラートのミサイル警報も5年ぶりです。 Jア 藤田直央 (朝日新聞編集委員=政治、外交、憲法) 2022年10月4日7時57分 投稿 【解説】 Jアラートは日本にミサイルが落ちるかもしれない時に出ます。 北朝鮮から東へ発射された場合、日本列島を越えて太平洋に至る軌道をとるときも出るので、今回はそのケースのようです。

北朝鮮の「核・ミサイル」ってなに?

核・ミサイルとは別途に北朝鮮は西側が長距離弾道ミサイルの発射とみなしている「人工衛星」を開発し、発射実験を繰り返しているが、韓国情報当局は打ち上げに失敗した2012年4月の「衛星」について8億5000万ドルの資金が投じられたと発表していた。 北朝鮮はこの年の12月に「衛星」を再発射しているので、2012年だけで17億ドルも人工衛星の発射に使われていた。 北朝鮮は2016年2月にも発射しているので、「衛星」発射だけで25億5000万ドルの資金が投じられていたことになる。 この他にも東倉里発射基地建設費に3億8000万ドル(4832億ウォン)の費用が投じられている。

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